住宅ローンを組みたいという方は
何もサラリーマンの方だけではありませn。
自分で仕事をしている方、
いわゆる、自営業、個人事業主
フリーランスの方の中にも
住宅ローンを組みたいと思っている
方はたくさんいます。
自営業や個人事業主・フリーランスの方は
サラリーマンから見ると、自由で
時間がありそう、いっぱい儲けてそう、
お金持ちなど、いろいろなイメージを抱くと思います。
総じて羨ましいという感情が強いのでは
ないでしょうか?
実は住宅ローンを組む場合だけは、
会社から定期的に、少なくても給与をもらっている
サラリーマンの方が有利だったりします。
自営業・個人事業主・フリーランスの方、所得0申告では住宅ローン借りられません。
自営業・個人事業主・フリーランスの方で
節税対策をされて、所得0円申告を確定申告でしている
方は住宅ローンは組めません。所得が0円ですから
銀行は返済比率のだしようもありません。
実際は手取りの収入はあるのだと思いますが、
0申告では住宅ローンの審査は否決される可能性大です。
昨年、所得0円⇒今年、400万円で申告。融資は大丈夫?
では、今年は住宅ローンを組むことを
視野にして、いきなり0申告から400万円申告をした
場合、仮審査は承認なるでしょうか?
仮審査の承認を得るのは非常に厳しいと思います。
昨年0申告をして、今年急に400万円に申告額をあげても
だめなようです。徐々に申告額を多くしていく必要があります。
また急に減らすこともNGです。
銀行側はシビアに審査してくることでしょう。
事情にもよりますが、住宅ローンでけでなく、
事業用として急な借入が必要になった際に
対応できるよう、正直な申告をしている自営業・
個人事業主の方も多いようです。
自営業・個人事業主・フリーランスの方にはフラット35がおすすめ
自営業・個人事業主・フリーランスの方は
フラット35がおすすめです。
直近二年分の確定申告書が必要になりますが、
フラット35は年収の対する返済比率が重要視されます。
一般の銀行のように、今後の事業の発展性・継続性など
複合的な審査ではなく、フラット35は個人信用情報と
申告してある年収に対する返済比率をシビアに
審査する傾向にあります。
自営業・個人事業主・フリーランスの方には
特にフラット35がおすすめです。
今年は住宅ローンを考えたいという方は
確定申告が終了した2月、3月に
ぜひフラット35の申込を検討してみては
いかがでしょうか?
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