住宅ローンの仮審査の結果には
有効期間があります。
銀行によって期間は異なるようですが、
半年間が一つのポイントになっています。
半年前に仮審査をして融資承認を
もらっていても、半年間経過して
しまうとその権利は消滅します。
半年後に再度仮審査すると結果が変わるか?
では、半年間後に再度仮審査する場合、
承認を得ていたのに、否決に結果が変わってしまうケースは
あるのでしょうか。
おそらく、個人信用情報や仕事、年収が変わっていない
場合で、同じ金額、同じ土地であれば、はほとんどの場合、
同じように融資承認を得ることはできるでしょう。
何も条件が変わっていなければ可能性は高いです。
言い換えれば、建設地が変わっただけでも
仮審査内容が変わります。
個人の仕事や年収が変わった場合は
最初から審査やり直しです。
半年後に再度仮審査を申込みした場合、金利が変わる可能性があります。
先程書いた通り、
条件が変わらなければ、同じ金額を
仮審査で融資承認を得ることができるでしょう。
しかし、金利は半年後の金利水準になることは
間違いないでしょう。
半年前から比較して金利が上昇している場合は
半年後の仮審査後にでる金利は以前に比べて
高くなっている可能性大です。
有効期間内でも土地が変わったら再度仮審査必要。
仮審査の回答について
有効期間内でも、建設地・購入地が変わった
場合は再度仮審査が必要です。
ご注意下さい。
また、土地だけでなく、
有効期間内に仕事が変わったなど自分自身に
変化があった場合も基本的に再度審査になります。
再度仮審査をするなら一括審査申込サービスがおすすめ
再度、銀行に仮審査を出す場合、
一括審査申込サービスがおすすめです。
このサービスはインターネットを利用した
仮審査申込サービスです。
特徴は何と一度に6銀行へ同時に仮審査の
申込ができるところです。
もちろん複数の銀行の中から
自分で6銀行を選択可能です。
面倒な書類の手書き作業もありません。
自宅にいながらスマホやパソコンで
簡単に手続きできます。
必要事項を画面上で一度入力するだけで
完了します。
複数の銀行の金利や手数料の条件を
比較するにはもってこいのサービスです。
もちろん無料で利用できるので安心です。
一度既に銀行に仮審査を申込みした
ことがある人にはおすすめです。
すぐに仮審査申込ができますので、
結果が出る日までの期間を短縮することが
できます。お忙しい方で平日
銀行になかなか行けない方にも
おすすめです。
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