住宅ローンの金利は上昇しています。
平成29年末と平成30年1月では、
銀行の貸し出し金利が上昇しています。
3月まで様子を見ている銀行も
4月以降金利上昇の動きを見せる可能性があります。
いよいよ低金利時代の終了かもしれません。
今から住宅ローンを利用したいと考えている方は
急いで仮審査を申込みしましょう。
仮審査をすると低金利が確保できる?
ほとんどの銀行が、
住宅ローンの適用金利を決定するのは
仮審査申込がされたタイミングです。
平成29年末までに仮審査申込をしたお客さんと
平成30年2月に仮審査申込をしたお客さんの
適用金利が異なります。
融資が実行される時期が4月で同じだとしても
仮審査が提出された時期で金利が異なります。
このケースで言えば、平成29年12月末に仮審査を
出していた場合の方が低い金利を適用されていたはずです。
フラット35は融資実行時の金利が適用となります。
ご注意頂きたい点は、
仮審査で金利が確定するのは
一般の銀行ローンです。
フラット35を利用する場合、
金利が確定するのは建物完成後、
そして登記完了後の月の融資実行金利
が適用となります。
つまり、フラット35を利用する場合は
少し先の金利状況によって、適用となる金利が
変動するのです。
低金利を確保するために仮審査申込をするなら一括審査申込サービスがおすすめ。
低金利を確保するために、
仮審査申込をした方がよいと書きましたが
そこでおすすめのサービスがあります。
それは、住宅ローン一括審査申込サービスです。
このサービスを利用すれば、
なんと一度に最大6銀行への仮審査申込サービスが利用できるのです。
低金利を確保するには、複数の
銀行に仮審査を申込みしたほうが得です。
自分で銀行に仮審査をする場合、
頑張っても3つの銀行程度に申込できる
かどうかだと思います。
それが6つの銀行に同時に仮審査できるサービスであれば
使わない手はありません。
もちろん無料です。
自宅にいながら、スマホやパソコン、
タブレットからも手続き可能です。
面倒な手書きの作業もありません。
画面上で一度必要事項を入力する
だけで手続き完了です。
最大で6銀行への仮審査申込が可能ですが、
その6銀行は自分で選択できます。
より低金利なネットバンクへの仮審査も可能です。
仮審査の申込先銀行も、
仮審査の結果が出た後も、金利や条件を
じっくりと自宅で検討できるのでおすすめですよ。
金利は仮審査を出したタイミングで決まります。
まずは、すぐに仮審査に挑戦しましょう。
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