住宅ローンの仮審査について
最近は方法が多様化しています。
以前は銀行に出かけて、直接窓口で
仮審査の申込をすることが一般的でした。
最近は、各銀行インターネットでの仮審査
申込も可能になり、利用する方が増えているようです。
個人的におすすめなのが、先ほど紹介した
インターネットでできる仮審査を
さらに進化させた、
住宅ローンの仮審査一括審査申込サービスです。
このサービスは、インターネットを利用して
自宅のパソコンやスマホから仮審査申込ができるサービスです。
特徴は、なんと同時に最大6銀行へ
仮審査申込ができることです。
自分で銀行に出かけて仮審査をする場合や
個別に銀行のHPから仮審査申込をする場合を
考えると、大変な手間がかかります。
この一括審査申込サービスを利用すると
一回の画面上の入力で、手続きが完了します。
もちろん、無料で利用できるサービスですから
安心です。
一括審査申込サービスの審査期間はどのくらい?
実際に、一括審査申込サービスの審査期間はどのくらいかと言うと、
実は、特別に短いというわけではありません。
しかし、仮審査を申込するまでにかかる手間が大幅に
削減されるので、結果、仮審査を申込しようと思い立った日から
結果が出るまでの日数は確実に短縮となっています。
審査期間自体は短縮になっていませんが、結果でるまでの
日数は確実に短縮されていることでしょう。
一括審査申込サービスは審査が甘いか?
一括審査申込サービスは審査が甘いか？
インターネットでは審査が甘い銀行について
いろいろな噂があります。真相はわかりません。
一括審査申込サービスについてもよく質問をされます。
結論から言うと、一括審査申込サービスの審査が
甘いということはありません。
しかし、銀行によって審査基準が違うことは
確かです。審査が甘い銀行はなくても、銀行の審査基準の
違いで、審査結果が異なる場合ももちろんあります。
一括審査申込サービスは一度に最大で6銀行に
審査の申込ができます。6銀行とも審査基準は
異なるわけですから、1つの銀行にだけ仮審査を
出すケースを考えれば、有利な結果がでる銀行と
めぐり合う可能性は高いですよね？
審査は甘くないと思いますが、良い結果に
めぐり合う可能性が高いので、メリットは
大きいと思います。
まとめ
◆一括審査申込サービスの審査期間は、特別短いわけではない。
⇒しかし、審査にいたるまでの準備期間は確実に短縮となる。
⇒結果、融資承認・否決まで田たどり着く時間は短縮できる。
◆一括審査申込サービスの審査甘くない。
⇒しかし、一度に最大で6銀行に仮審査申込ができること、
銀行ごとに審査基準が異なることを考えれば、良い結果が出る
銀行にめぐり合うチャンスは増えます。
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