住宅ローンの仮審査を出している間、
結果がくるまで心配でいる人も多いと思います。
最近、いわゆる住宅ローン仮審査の審査期間中に
他の銀行に仮審査を申込しても
問題ないか?という質問をよく頂きます。
結論、他の銀行に仮審査を申込しても問題ありません。
最近は複数の銀行に仮審査の申込を
することが一般的になっていますので、
それが他の銀行との仮審査審査期間中で
あっても全く問題ありません。
例えば、複数の銀行に仮審査を出す場合、
それが原因で審査に悪い影響が出ることも
心配要りません。
今は比較検討する時代です。
消費者もインターネットでどんどん
情報を得ていますし、銀行側もそれを
考慮して、金利や手数料など
どんどん競争しています。
そんな時代ですから、住宅ローンの仮審査に
ついても複数の銀行に同時に申込をして
比較することをおすすめします。
複数の銀行に仮審査を出す場合、銀行の数の限度は?
複数の銀行に仮審査を出す場合の
銀行数の限度は特になりません。
しかし、自分の力だけで仮審査を出す
ことを考えると、多くて3つの銀行程度が
限界ではないでしょうか?
自分で実際に銀行に出かけて、手続きをするわけですから、
書類を書いたり、必要書類を準備したり、
結構な手間がかかります。
もっと多くの銀行に仮審査をだしたい場合、
インターネットでの一括審査申込サービスを
活用すれば、最大6銀行に同時に手続きできます。
現実、6銀行の条件を比較検討するのであれば
十分かもしれませんね。
複数の銀行に同時に仮審査を出すことをおすすめします。(手間の省略)
自分で銀行に出かけて住宅ローンの仮審査を申込
する場合でも、インターネットの一括仮審査申込サービスを
利用する場合でも、どちらにせよ、複数の銀行に
同時に仮審査を出すことをオススメします。
理由は単純ですが、審査に必要な資料集めや
申込用紙の記入、入力など、仮審査申込は
手間がかかる作業です。できるだけその手間を
省略するために、一回にまとめて作業をすること
をおすすめします。
住宅ローンの仮審査審査期間を短縮するのは
難しいかもしれません。
でも、仮審査を提出する期間を短くすることは
簡単にチャレンジできます。
速やかに仮審査の申込を行うことで、
早めに結果を得ることができるわけです。
特にインターネットを活用した住宅ローン
一括審査申込サービスを利用することも
有効ですが、自分のできる範囲内で
ぜひ書類準備、記入手続きを簡略化してみてください。
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