住宅ローンの仮審査を出した後、
承諾・否決の連絡がこないと心配している
方は多いと思います。
住宅ローンの仮審査にかかる平均的な日数は
何日でしょうか?という質問をよく頂きます。
個人的な考えになりますのでご了承いただきたい
のですが、私の感じる平均的な日数は、
約1週間だと思います。
そして、悪い返事=融資否決や減額回答は
もっと早めに返事が来る場合が多いと感じています。
悪い返事=否決・減額の返事は早い
正直、個人信用情報がブラックであれば
即、否決の連絡が来ます。
悪い返事はすぐにくる傾向にあると感じます。
また、住宅ローンの年間返済比率の関係で
減額となる場合なども同様に早めに返事がくる
傾向があります。
最近は審査期間が特に短くなっている。
10年前に比べて、最近は
仮審査の審査スピードは上がっています。
何も問題(信用情報・返済比率他)が
無い場合は、即日、翌日、三日以内
程度で融資承認の連絡がくる場合も多いようです。
ですから、冒頭でご紹介したように、
「仮審査を出したけど返事が来ないので心配」
という場合も、融資承認が出る方向で
時間がかかっている可能性も高いので
心配しすぎるのは禁物です。
銀行側もなんとか融資をしたくて、
調整に時間がかかっていることも十分に
考えられます。
諦めずに待つことも大事です。
銀行稼働日で1週間以上たっても返事が来ない場合
銀行稼働日(平日)で一週間以上(仮審査提出から10日程度)
たっても返事が無い場合、または追加書類の提出の連絡
も含めてなにも音沙汰が無い場合は、
銀行に問い合わせしてみましょう。
その場合は、不動産会社や住宅(ハウス)メーカー
を通して連絡するのではなく
自分で銀行に直接連絡することが大事です。
個人情報に関る件については
本人でないと詳細まで知らされる
ことができません。
個人情報については、
最近は特に厳しい時代になりました。
特に住宅ローンは高額な金額のローンですから
より厳しいと感じます。
この記事のまとめ
・住宅ローンの仮審査の平均的な審査期間は一週間程度
・悪い返事=否決・減額などの返事は早めにくる傾向にある。
・最近は審査期間の短縮・審査のスピードアップが著しい。
・早ければ即日、翌日、三日以内で仮審査回答がある場合もあり。
・仮審査を提出してから、銀行稼働日(平日)で一週間以上たっても
連絡がない場合は銀行への問い合わせをおすすめ。
・銀行への問い合わせは、個人情報の関係で本人からの連絡が〇。
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