【住宅ローン】仮審査の結果が来た!融資承認の有効期間は?3ヵ月?半年?せっかくの承認を無駄にしない為に。

融資承認有効期間

やりました!やっと住宅ローンの

仮審査に通りました!融資承認です!

おめでとうございます。

これまで何度も銀行の仮審査に

挑戦し続けた方にとっては、

融資承認を得られたことは大変な喜び

だと思います。

また、これからの新しいマイホーム購入

計画もやっと前に進みだすのかと思うと

ワクワクしてきますよね?

このタイミングでよく

質問されることがあります。

仮審査の承認(融資承認)の有効期間はいつまで?

やっとの思いで融資承認をもらいましたが、

実際に物件を購入するのは、

購入予定物件の状況により少し先になりそうだ。

という方も多いのではないでしょうか?

実は仮審査の結果には有効期間があります。

これは、銀行によっては異なるので

都度確認が必要になりますが、

多くは3ヵ月から半年の間くらいのようです。

できれば、せっかくの仮審査承認(融資承認)

を手に入れたのですから、有効期間内に

本申し込み、本審査の手続きに進めたい

ろころですよね。

仮審査の承認有効期間内であっても注意すること

先程、仮審査の有効期間内は3ヵ月から半年の

銀行が多いと書きましたが、その有効期間内であっても

注意することがあります。

それは、住宅ローンの借り入れ主の状況が変わらないことです。

クレジットカードの利用やマイカーローンの新規利用など

個人信用情報に関係することや、

年収に対する住宅ローンの返済比率(年間返済比率)が狂うような

行為は慎む必要があります。

せっかくの融資承認が台無しになります。

もちろん、転職もNGです。

仮審査を申込みしたときと

同じ状況でいることが最低条件です。

極論、融資承認の有効期間内であっても、

交通事故にあってしまったり

病気になって仕事を辞めることに

なってしまっては住宅ローンを組むことはできません。

そういう意味でも、仮審査の承認をもらったあとは

速やかに本申し込み本審査へと移行できる

スケジューリングが大事になります。

住宅は買えない人もたくさんいます。

住宅(新築、中古、マンション含め)を買えない

方はたくさんいます。

仮審査で承認をもらった方は、

数少ない、住宅を買える人だと

言い換えることができます。

ぜひ、このチャンスを逃すことなく

活かしてください。

家が一つ建つ事は、日本にもたらす経済効果は

大きいです。地域で考えた場合は、

数多くの業種が携わり、数多くの人が

仕事を得ることができます。

そういう意味でも、住宅ローンは

意味のある融資です。

その仮審査の承認を得たのですから、

ぜひ、夢のマイホームに向かって

前進していきましょう!

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